借金解決図鑑

借金はいくらまでなら大丈夫?返済可能か考えよう

借金はいくらまでならしていいという、明確な基準はありません。

人によって返済能力は異なり、借金の金利もばらばらだからです。

ここでは、いくらまで借金するか決める前に知っておきたいことをまとめ、現実的に返済可能なのは借金いくらまでなのかを考えていきます。

いくらまで借金するか決める前に知っておきたいこと

まず、借金とひとことで言っても、住宅ローンや自動車ローン、銀行カードローンや消費者金融での借金など、様々な種類があります。

住宅ローンや自動車ローンは将来のあなたにとって意味のある借金であり、価値のある資産も残るため、金額が大きくてもそこまで問題にはなりません。

しかし、銀行カードローンや消費者金融のキャッシング、クレジットカードのキャッシング枠などでの借金は、足りないお金を一時的に補うための借金だったり、一時の快楽を満たすための借金だったりするため、極力減らした方がいいといえます。

消費者金融やクレジットカード会社からの借金には、総量規制というルールが適用されます。

総量規制とは、年収の3分の1以上のお金を貸してはいけないというルールで、例えば年収が300万円の人は合計100万円までしか借金ができません。

借金はいくらまでなら返済できるのか

借金には利息がつくため、繰り上げ返済をしていかないと延々と利息を払い続けることになってしまいます。

それを考えると、年収が少ない人は借金総額を年収の1割程度に抑えておくべきだといえます。

例えば、年収300万円の人なら借金していいのは30万円程度までですが、30万円の借金を1年で返済する場合は毎月約2万7500円を返済する必要があり、それでも利息を合計で3万円程度支払うことになります。

年収が多ければもう少し大きい金額を借金しても大丈夫ですが、計画的に返済できる範囲にとどめておいた方がよいでしょう。

まとめ

借金の中でも、銀行カードローン・消費者金融のキャッシング・クレジットカードのキャッシング枠からの借金は極力少なく抑えるべきです。

消費者金融やクレジットカード会社からの借金には総量規制というルールが適用されるため、合計で年収の3分の1までしか借金できないようになっていますが、総量規制ギリギリまで借りるのは借りすぎです。

年収が少ない人であれば、借金額は年収の1割程度に抑えておくべきでしょう。